誇りと勇気

ストア派哲学

今日は「誇りと勇気」。

「自分の安全と欲求しか頭にない者は、皆から疎んじられるのだ。」と説明されている。

「キケロいわく、闘いが始まるや死ぬまいと必死になる剣闘士はヤジを浴びるが、死を恐れない剣闘士は喝采を浴びる」

セネカ 「心の平静について」

リンドン・ジョンソン元アメリカ合衆国大統領が臆病者であった例として上がられている。

「君も勇敢になろう。誇りをもとう」と終わっているが、私は勇敢になれるだろうか?

セネカ