人生、御役にたてるのは、いつまでか?計画を
あなたの肝臓をもっと健康に! Better Your Liver!
千葉県木更津市の肝臓専門医 早坂 章です。
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最近の出来事で、自分がいつころまで、皆様の御役にたてるかを考えると、あくまでも医師としては、70歳くらいまでだと考えています。(患者さんに御元気でいていただきたい御年齢とは、だいぶ違いますが。)
後、17年少ししかありません。
それなのに、後17年の仕事、個人の人生計画が恥ずかしながら、漠然としています。
今日は、40歳代に大変参考になった2冊のを読みなおし、計画をたててみたいと思います。
40代のとき、気にいっていたのは、以下、引用。
「人に接せる時は、温かい春の心
仕事をする時は、燃える夏の心
考える時は、済んだ秋の心
自分に接する時は、厳しい冬の心」
でしたが、最近は別のところにも興味が移っています。
もう1冊は安岡正篤の名著、「人生の五計」です。
目次は
第1章 「生計」(情理・真理・道理 汚れきった空気と水 ほか)
第2章 「身計」(「師恩友益」 「損三」の友 ほか)
第3章 「家計」(恋愛結婚か見合結婚か 「良縁」と「悪縁」 ほか)
第4章 「老計」(「老計」にみる人情 益軒の『養生訓』に学ぶ 文明に挑む頭脳)
第5章 「死計」(「死生」は「昼夜の理」 水天一碧の最期)
となっており、人生の時期における教えを沢山いただきました。
長くなりすぎますので、この記事はまず、筆をおかせていただきます。
皆様の御役にたてるよう考えてみます。
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