ディスプレイの配置:電子カルテと画像ファイリング

2017年1月27日日記

「はやさかクリニック」では、電子カルテとDICOM画像ファイリングシステムを取り入れ診療にあたる予定です。両システムのディスプレイが診察室の机の上にのりました。電子カルテのPC用に一つ、超音波、内視鏡用に一つ、X線用に一つの計3つです。
すばらしいのですが、患者さんが待合室から診察室に初めて入られたら、ここは事務室かと少し驚かれるかもしれません。電子カルテを患者さん共に良い意味で活かしていくためには、3つのディスプレイの並べ方も重要だと思います。
今のところ、患者さんに近いところから、カルテ用、超音波・内視鏡用、X線用と配置し、カルテ画面を患者さんと見ながら診療させていただく配置が良いのではないかと考えています。