日記

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C型肝炎のインターフェロンを基にした治療結果での血中ウイルス持続陰性の方は、一部の研究では未治療患者さんより死亡率が高いとされている。しかし、結論として今後も治療を勧めることが望ましいという論文

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Hapatology Research

肝硬変の患者さんはいろいろな理由から筋肉量が減る「サルコぺニア」になりやすいことが知られています。健康な方でもいろいろな運動と十分なタンパク質を食事でとることがサルコぺニアを防ぐといわれています。

今回、日本肝臓学会英文誌 ...

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「肝臓病の最新治療」泉並木著

はやさかクリニック院長 肝臓専門医 早坂章です。

肝臓病研究・診療の大家、武蔵野赤十字病院 副院長 泉並木 先生が主婦の友社から 「肝臓病の最新治療」という患者さん向けの肝臓病全般に関する新刊をだされました。

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慢性肝炎・肝硬変の診療ガイド2011 はやさかクリニック 早坂章 肝臓専門医

 

千葉県木更津市 肝臓専門医 はやさかクリニック院長 早坂章です。 前回の続きで、B型慢性肝炎の「検査・診断」です。

この章は6節に分かれています。

はじめにB型肝炎の診断
HBV活動性 ...

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慢性肝炎・肝硬変の診療ガイド2011 はやさかクリニック 早坂章 肝臓専門医

はやさかクリニック 院長 肝臓専門医 早坂章です。

日本肝臓学会編の「慢性肝炎・肝硬変の診療ガイド2011」はウイルス性慢性肝炎・肝硬変の診療について簡潔にまとめられた本です。

目次は

第1章 B型 ...