診察

2017年1月27日

今日は、びっくりし、がっかりしました。

木曜日は近隣の先生が休診されていることが多い曜日です。

初診の「風邪」症状の患者さんと御話し(問診)しておりました。

普段は、気管支喘息の薬を隣接した市に長年、開業されている、小児科・内科を標榜されている先生のところで、いただいているそうです。木曜日でその先生が休診されているので、当クリニック受診してくださったようです。

患者さん:「10数年の○○先生のところに通っています。」
「いつも、電話で、薬を頼んで取りにいっています。
もう、6年くらい、診察はうけていません。
:「え、6年ですか?」
患者さん:「はい。便利ですよ。」
私   :「そうですか。。。。。」

あぜんとし、言葉がありません。

見かけ上の病状は安定しているのでしょう。

風邪症状の患者さんに、問診、のどの診察、胸の診察を行い、病状説明し、処方の説明してきた、自分が、一部の患者さんに嫌われるのも、わかるような気がしました。

診察に時間がかかると、不満を言われるのが、わかりました。

そう、いえば、先日、他の患者さんが、ある先生のところは、「15秒」で「診療」が終わり、待たなくていいと、思っていたが、最近、怖くなって転医したとおはなししていました。

でも、患者さんが、心配だし、実は、無診療処方は違法です。

これでは、民主党政権が、診療所の再診料をさげるというのも、無理ありません。 開業医が ばかにされるのもしかたがありません。( しかし、病院勤務医も実は、似た診療だと、一部の患者さんには聞きます。)

今のスタイルでは、当クリニックはつぶれてしまうのでしょうか?

医師がしっかりしなくてはいけませんが、社会全体でも、医療・診療の姿を、時間・費用などからだけでなく、考えていく必要があるのでは、ないでしょうか?

暗い話で申し訳ございません。
しかし、皆様、御自身の体を大事にしましょうね。

日記

Posted by 早坂 章